【 特徴 】
* テレビ番組「エンタの神様」では、「アクセルホッパー」という名前で出演している。しかし、ネタの内容・構成が“エンタ用”に変えられている為、永井本来のネタを愛するファンからは、アクセルホッパー=永井として評価されてしまう事を憂う声が多い。またエンタの神様では「パンパンスパパン」の部分は口パクであるため「お手軽」と酷評されることもある。
* 現在、首の頚椎を痛めて通院中ではあるが、特定の「断れない仕事」には無理をしてでも出演しているらしい。
【 バカテンポ 】
「バカテンポ」とは、持ちネタの1つである。「パンパンスパパン(ポンポンスポポンといわれることが多いが、本当はこう言っている)」と軽快なリズムに乗せて(この部分は前録りである)、ネタを言う。
1. 「紅の夜に愛を込めて」(『エンタの神様』では、「サタデーナイトに愛を込めて」、2006年4月8日以降は「サタデーナイトにおバカよ集まれ」)と言い、ネタを始める。
2. 「おバカなリズムとおバカなダンスで、紅の夜にバカテンポ」(『エンタの神様』では、「おバカなリズムとおバカなダンスで、サタデーナイトにバカテンポ」、2006年4月8日以降は「おバカなテンポとおバカなダンスでサタデーナイトにバカ集合」)と言い、前だしをする。
3. 以下を繰り返す。それぞれの間に、「バカテンポ」→「パンパンスパパン」または「パンスパーンパンスパーン」と間奏が入る。
1. ネタタイトル
2. ネタ本文
3. オチ
4. 「闇に包まれ蜃気楼」(『エンタの神様』では、「サタデーナイトにまた会おう」)と言い、ネタをしめる。